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ドクターX~外科医・大門未知子~ 1話 ネタバレ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]





ドクターX~外科医・大門未知子~ 1話 ネタバレ

ドラマ ドクターX~外科医・大門未知子~ 1話の ネタバレ情報です。

ネタバレ注意して下さいね♪

タイトル: 「その手袋で触るな! 全員、ホールドアップ!」


【あらすじ】

ドラマ冒頭では、クラブで遊ぶ、若い医師の森本(田中圭)が帰ろうとした時、
突然客がうめき声を上げて倒れる事態が発生する。森本は、客のもとで
診察を始めるが、対処が良くわからず戸惑っている。

そこに、大門未知子(米倉涼子)が表れ、適切に診断処置をし、救急車で
患者を送り出す。

救急車に同乗を未知子に押し付けられた森本は、何ものだという問いか
けるが、「通りすがりのダンサー」と言い残して消えてしまう。

冒頭で登場する米倉涼子演じる大門未知子は、およそ医師とは思えない、
セクシーな衣装に身を包んでいる。

舞台となる、帝都医科大学付属第三病院では、突然外科医が、辞職する
という事態になる。そこに、大門未知子がフリーランスの医師として雇わ
れる。

大学病院に出勤してきた未知子は、黒のケバイ衣装でまわりから完全に
浮いた状態。

勤務直後に、すべての医師が集まるカンファレンス(ミーティング)に
大門未知子は出席させられる。

そこで院長の久保教授 (竜雷太)が久々に執刀する事が発表される。
その手術の方法に、大門未知子が、久保院長に意義を唱える。

完全な階級社会で院長が絶対的な権力を持つ医局での、あり得ない
事態に他の医者は、戸惑いと怒りを隠せない。

若手医師の森本は院長の手術に、「勉強の為」第一助手に任命される。


森本はまた、大門未知子がクラブでのあの女性であることに気付き、
近づこうとするが、未知子は、全く心を開かず拒否する。

また、「医師免許が無くてもできることはしない。」と言い切り、夕方5時
には、ささっと帰っていく未知子は完全に浮いた存在となった。

一方で、久保教授が手術をする患者が、ゴム工場を長年営んでること
を知り、何かに気づいて、手術を延期することを患者に伝えるが、相手
にされない。

未知子は、院長の手術に立ち会いを希望するが、反発を繰り返す未知子に、
鳥井教授(段田安則)は立ち会いを許可しなかった。それでも、未知子は、
院長の脳を調べることや、別の医師の立会いを忠告するが聞き入れず、
食い下がる未知子に見学は許可する。

未知子は、院長の暴飲暴食を彼のブログで知ったのだ。

手術が始まり、音楽をかけながら、自慢話をたらたら繰り返しながら執刀する
院長を、見学室から、見守る大門未知子。
手術は、2つの事件が起こる。患者の容態が急変し、血圧が低下し、脈拍
が急上する危険な状態。鳴り響く警告音の中で脳梗塞を起こして、院長が
倒れてしまう。

その様子に、助手の森本が手術を再開を試みるが、大門未知子が表れ、
手術をする事を宣し、抵抗する森本を蹴飛ばして、手術を始める。そこで
未知子は、何故か手術室にいた全員に、「スタンドアップ!手袋を変えろ!」
と手袋を変更することを要求したのだ。

実は、患者は手術手袋によりアレルギーのショック症状を起こしていたのを
未知子は見抜いて、安全な手袋に替えろといったのだ。

手術は無事終了したが、状況の把握していない鳥井教授は、未知子を、手術
を許可なく行ったと責め立てる。
また、外科医の加地(勝村政伸)は、未知子が勝手に、手袋を業者に発注して
いたことを暴露し、横流しを企んだと責め立てる。

実は、この手袋こそが、未知子が全員に変えさせたアレルギーの成分が含ま
ない手袋だった。当初からショック症状を予想していた未知子が事前に手配し
たもので、この手袋が無ければ、手術は無事に終了できなかったはずだ。

しかしその事を説明もせず、未知子は5時になったとその場から逃げてしまう。

後日、院長と鳥井教授に呼ばれた大門未知子は、手術方法の選択判断は正
しかったろ思うだろ、と院長に問われ、その場で否定したことで、クビになって
しまう。

外科医部長である鳥井部長は、復帰の難しい状況にある、久保院長の後任は、
自分であると信じてほくそ笑むが、影の大物教授の意向で、新院長として現れ
たのは、久保教授の同期だった毒島新院長(伊藤四郎)だった。

毒島新院長は、見学室で同期の久々のオペの見学に訪れていて、事の顛末を
すべて見ていたのだ。

新任直後の院長室に、鳥井教授を連れて戻った院長室には、毒島新院長が呼
んだ、医師派遣業の神原(岸部一徳)とクビになった大門未知子が待っていた。

驚く鳥井教授を尻目に、新たな雇用契約の条件が、神原から告げられる。

「勤務時間が厳守、  超過1時間3万円、  時間外手術30万円、  医師免許がなければできない事以外はしない。」


毒島院長は、その非常識な条件を了承しする。そして、大門未知子は
帝都医科大学付属第三病院で外科医として働くことになる。

最後にナレーションがキメ台詞で締めくくります。

「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと、叩き上げ のスキルだけが、彼女の武器だ。」 「大門未知子またの名をドクターX」






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