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ドクターX~外科医・大門未知子~ 2話 ネタバレ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]





ドクターX~外科医・大門未知子~ 2話 ネタバレ

第2回目のドクターX いやーおもしろかったです!

あらすじにまとめました。それでは行きましょう!

あっ、ネタバレ注意ですよ^^

   ※登場人物はこちらで解説しています ⇒ ドクターX  キャスト

   ※1話のネタバレ あらすじはこちら ⇒ ドクターX 1話 ネタバレ


あらすじ

大門未知子が、病院に出勤すると、病院の入り口の長い患者の列の前で、
もがき苦しむ男性がいた。未知子は、病院の中に運ぼうとするが、警備員
は開門前ということで中に入れない。

そこに、気障な男が横入りで病院に入ろうとし、未知子と言い合いになる。

この二人は共に、すい臓ガンの患者であった。

1人は政治家から院長に紹介できた気障な出版社社長の二階堂、
もう1人は、今は失業中だという安田という男。


術前カンファレンスで医師が集う中で、毒島院長(伊藤四郎)は、
事務長や鳥井教授(段田安則)に、二階堂をVIP待遇するように
命令する。

鳥井教授は、安田の執刀担当だったが、二階堂から手術を早め
るよう要求を受けた院長は、鳥井に二階堂の執刀をするように
命令する。

鳥井は、二階堂の術方の説明を行うが、またしても、未知子にダメ
出しをくらう。鳥井の術法では、切除する部位が少なく、ガンを残す
可能性があると指摘。
血管まで切れないと戸惑う鳥井に、未知子は自分ならできると宣言
する。
やりとりを見ていた院長は、予定どおり、二階堂の執刀は鳥井教授
が行う事を決め、未知子には、鳥井の執刀予定だった安田を、
担当するように言う。未知子の助手は、森本(田中圭)が行うことに
なった。

森本は安田に、手術リスクの説明を行うが、安田は死のリスクに怯え
て、手術を行わないと言い出す。未知子は、安田に手術しなければ
死ぬと宣言。驚いた安田に自分は手術を失敗しないと、言い切ってし
まう。その一言で安田は決心するが、その場で安田の嫁から差し出
された謝礼を、あっさり未知子は受け取ってしまう。


事務所に戻り、未知子の行動に納得できない森本は、先輩外科医の、
原(鈴木浩介)、と加地(勝村)に、話してしまう。心良く思わない加地は、
未知子に増々不信感を持つ。

そこに、大門未知子が現れ、オペを行う二人の患者のレントゲン写真
をまじまじと眺める。後で現れた鳥井教授に、手術を交代しようと再度
提案する。

何故だと問う、鳥井に、「あんた手術下手なんでしょ」と言い、
そこにいた医者達は凍りつく。

実は、紹介所の神原に、鳥井の手術下手が有名である事を聞かされて
いたのだ。鳥井は、研究、論文、取入りだけで部長になった男だった。


予定通りに、院長と、事務長が見守る中、鳥井は二階堂
社長の手術を始める。ほぼ同時に大門未知子は、心配する森本を前に、
てきぱきと手術を行なっていく。

ぎこちない手付きでメスを操る鳥井は、やっとの事で、患部にたどり
着くが、未知子が懸念した通りに、ガンが血管を絡めて進行して、
切除できる状態ではなかったのだ。

立ち尽くした鳥井は、諦めるが、院長から何としても手術を完了させる
よう命令されてしまう。

院長はそう言いながらも、手術中の未知子に二階堂の手術をする
ように命令する。森本は、必死になって目の前の患者を優先する
ように未知子を説得するが、制止を振り切り手術室を後にする。

院長は、駆けつけた未知子に、鳥井と変わるよう命令する。
しかも「君はいなかったことにする」と言葉を続けた。

呆然とする鳥井の前に現れた、未知子は、助手をしていた原に、
残してきた森本の所に行くように伝える。鳥井には、助手をするように
告げる。

戸惑う鳥井を無視して、急遽手術方法の変更を決める。ガンを血管
ごと取り去り、なくなった血管を太ももから取った血管で繋ぐという
非常に難しいものだったが、未知子は無事に成功する。

一方、残された森本は原が来た時に凍りつい
ていた。実は、通常は3時間要する手術を、1時間程度で、
未知子はほぼ完了していたのだ。


その様子を、毒島は、院長室のモニターで見て安堵をついていたが、
神原が押し掛けてくる。そして、今回の未知子が行った、手術は
別料金で、口止め料も含めて、患者からの謝礼の全額を要求する。


難手術であることを聞かされてた二階堂は、すっかり
回復し、回診に訪れた、鳥井に感謝し、二階堂の会社の医療
雑誌に鳥井を紹介することを約束する。また、二階堂から、
札束の謝礼が、鳥井に渡されるが、すぐに神原に持って行か
れてしまう。

その額は3百万(たぶん)。

また安田も回復し、退院の挨拶をした未知子から、
手術前に受け取った謝礼を、10万以下は受け取らないと返して
しまう。


医師達の間で未知子の行った難手術が話題
になり、ネット上で1つの術例を見つける。それは、キューバ
の病院のもので、未知子らしき人物が映る写真が掲載されて
いたが、担当医の名は、なんと「DoctorX」となっていたのだ。

しかもその患者は、回復後1ヶ月で死亡していた。


「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
  専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが、
                         彼女の武器だ。」

  「大門未知子またの名をドクターX」


 







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