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ドクターx 3話 あらすじ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]





Doctor-x 外科医大門未知子 3話 あらすじ

ドクターXの3話 今日もまた盛り上がりました。

先週は、日本シリーズでお休みだったので2週間ぶりで待ちわびて
いました^^

DoctorXの登場人物はこちらの記事を参照下さい。
  ⇒http://doctorx.blog.so-net.ne.jp/2012-10-25-2

3話の新登場人物登場
  ⇒花山三恵(平岩紙):料理研究家。食道がんで、入院してくる。


それでは、行ってみましょう。ネタバレ注意です。



OPE.3 「いりません。ネーミングがヘンだし、まずいので」


医師が集まる会議室で事務長が懸命に、医師たちに、患者(顧客)
満足を力説している。

患者の心を気遣い、づけづけ本当のことでも、言ってはいけないこ
ともあると、「コンプライアンスの徹底」を訴えているのだ。

未知子は、半ばで「医師免許が要らなくてもこの会議はできる」と席
を立つが、事務長に、その態度や、隠し撮りした、未知子の患者への
術前説明を差し出しダメ出しを行う。

医療は、患者の心に寄り添うことだ、と諭される。その真意は、如何に
訴訟を避けるという事の重要性だということがわかる。


医局で、未知子がパソコンの前でおにぎりを食べていると、入院してきた
料理研究家の花山三恵(平岩紙)が自分の手料理を医師たちに、食べる
ようにと、振る舞い始める。

有名料理家ということもあり、医師達は料理を食べるが、どうもおいしくな
い様子。

大門未知子にも、花山は料理を勧めるが、ひとくち食べた未知子は、
もう食べないという。
それでも強引に勧める花山に未知子は、「まずいので要らない」と言い
放ってしまう。


その夜の自宅で、未知子は、神原から、花山のブログについて教えら
れる。
今日出来事で、入院し、医師にごちそうを振るまい、好評だったが、
「感じの悪い女医さんがいた」といった内容。


神原は、花山のブログにあるレシピで料理を作っていたのだ。未知子は、
昼を思い出して、まずいので、いらないというが、神原の勧めで一口食べて
みると予想外に美味しいことに驚き、花山の味覚障害疑い始める。


同じくブログをみた事務長(室井滋)は、外科部長の鳥井(段田安則)通じ
て、未知子をきつく叱る。その際に、花山の執刀医を原(鈴木浩介)に
任命し、未知子を助手にして原に指導するように言う。


花山三恵の治療方針の面談の部屋に、原と未知子が入ると、既に花山が
待っていた。その隣には、顧問弁護士が座っていた。
原から食道がんの摘出手術の方法では、食堂を除き、胃を代理物
として引き伸ばすので、場合により、味覚に影響が出るという説明に、
花山は、手術を拒絶し、内科治療を希望するという。

言葉を失い、了承してしまう原に、納得の行かない未知子は、花山に
切らないと治らないと言い、味覚障害があることを指摘してしまう。

逆上した花山は、訴えると捨て台詞をはいて退席する。


後日弁護士から、未知子の無礼な行為への謝罪要求
の内容証明郵便が届く。慌てた事務長は、院長室で、原、未知子にきつく
叱る。手術しないと治らないと主張する未知子に事務長は、

「患者が治ろうが、治らまいが、訴訟されなければそれでいいなだよ!」
と本音が漏れる。

その場面で、医師としは入るのが常識となっている損害賠償に備えた保険に、
未知子が入っていないことが判明する。
あっけらかんと、「失敗する人の保険でしょ」と言って退ける。


医局で、森本(田中圭)が、コンプライアンスと叫び、面倒
事をさけようとばかりする病院の状況をみて、
「僕が患者なら、人当たりのいい外科医より、腕のいい外科医に手術をしてもら
いたい」と漏らす。

原はその意見を聞いているだけだった。


自宅では、謝罪要求の内容証明を見た神原は、早速花山に連絡し、
謝罪したいと電話するが、電話の最中に吐血し、倒れてしまう。


急遽未知子は、休日の病院に駆けつけ、緊急手術の準備をするが、
当直の原は同意のない手術はだめと未知子を止めるが、

「そんなこと言ってる間に、死んじゃうんだよ!」
と聞かずに準備を進めていく。やっとのことで、院長に連絡が取れ状況を
説明する原に、院長は、病院は責任を取らないが、未知子の責任でやら
せろと、電話を切る。

着々と準備する未知子は、森本に、城之内(内田有紀)に緊急できてもら
うように命令。森本は懇願するが、城之内は行けないという。

ついに、原も自らのリスクを顧みずに、命に向き合う未知子に心を動かされ
たか、助手を買って出る。
城之内も、病院に現れ、未知子の手で手術は行われた。

その手術は、切除した食堂の代わりに、べつの部位から、管を移植し、胃に
負担をかけないという、超難題な手術を行ってしまう。


手術後に、鳥井教授と、事務長のもとに、花山の弁護士が現れ同意の
無い手術をしたことで訴訟の準備に入ると告げられる。同席した原は、
未知子の手術が、食堂を切らず胃にも負担をかけない難関で適切な
手術であったことを説明した。

弁護士は、回復した花山に相談し対応するとしたが、花山は、未知子に、
無断の手術によって味覚が失われたとして1億円の損害賠償を求める。


ピンチに陥った未知子だが、花山に診察に訪れる。食事がまずいと手
をつけない花山に、自身で味見をした後、未知子は、諭すように話し始める。

1年前から、花山のブログの記述で、頻繁に奥歯の違和感を感じていた
ことが書かれていることを、指摘しそれこそが味覚障害の真の原因で
あると告げた。
その奥歯あたりの周辺のリンパに腫瘍げできそれが味覚を感じることを
妨げるというのだ。

未知子は改めて、花山に私に切らせてと手術を勧める。

その的確な診断力や、経過が順調であることからようやく花山は、未知子
に深々と頭をさげ手術を依頼する。


その後、花山は、順調に回復し、医局の医者と結婚
までしたとと、自身の料理本を未知子宛に送ってよこしたのだ。


1件落着となった、医局では、例のキューバの病院での出来事に
ついて、加地(勝村政信)と放射線医の白木(小松和重)が前の話
には続きがあるとPCを除きこんでいる。

手術後1ヶ月で、死亡した患者の遺族は、執刀医の情報開示を病院
に求めたが、病院は「DoctorX」としか身元を明かしていないとそこに
は書かれていた。


「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、   専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが、                          彼女の武器だ。」   「大門未知子またの名をドクターX」








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