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ドクターX 5話 あらすじ ネタバレ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]





ドクターX 5話 あらすじ ネタバレ




ドラマ ドクターX 5話の予告です。

放送予定は、11月22日(木)の21時ですよ。


登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト

5話の新登場人物
  
  ・相馬教授(石丸 謙二郎):帝都医科大学付属第三病院の小児外科部長
                   鳥井部長の宿命のライバルである
  ・五木田 早紀(二宮 星):小児科に入院している子供で、未知子に手術を懇願する。

  ・岸田 卓也(福士 誠治):早紀の主治医。小児科の人気医師で、若いが准教授。
                  麻酔医の城之内博美(内田有紀)の元夫でもある。

それでは行ってみまししょう。


(タイトル)
OPE.5 「あなたの手術、失敗したんじゃないですか?」

【ドクターX5話(11/22) あらすじ】

毒島院長(伊東四朗)神原(岸部一徳)は、事務所に訪ねてきて、ドクターXに
ついて、神原に問う。(4話あらすじ最後の場面)
神原は、ドクターXなぞ知らないと、メロンを出すといい奥に引いたていく。

毒島は、事務所にある1枚の写真を目にする。それは、キューバの病院で
ドクターXが紹介されているホームページに掲載されているのと同じ写真
だった。

写真には、「Gracias Michiko」(スペイン語でありがとう未知子の意)と
読める文字が書かれていた。その写真を悔いるように見つめる毒島を
そっと隠れてみる神原。


病院に出勤してきた未知子(米倉涼子)は、廊下で入院している女の子、
五木田早紀(二宮星)に、「お金いっぱいもらって手術してる人でしょ?」
と突然話しかけられる。そして、お金をいっぱいあげるから手術してと頼
みだす。

未知子は子供は得意でないので、小児科に戻れと相手にしない。すると、
早紀は突然激しい足の痛みを訴えて、うずくまる。

そこに通りかかった森本(田中圭)と、小児外科まで早紀を送り届ける。
早紀の主治医は岸田卓也(福士誠治)という若い医者だった。岸田は早紀
に病室に戻るようにいう。そこで、未知子は岸田に早紀の症状を聞く。

早紀はこけて、内蔵手術は3ヶ月前に行われていた。痛みを訴えてから、
すべてレントゲンを撮って検査をしており、異常はないという。日々痛む
場所が変わっていき小児科では、早紀の症状は「母親からの愛情不足に
よるストレスが原因」と判断をしていると説明する。

未知子は納得出来ない様子だが、田中に急かされてその場を去る。

この岸田は、イケメンで丁寧で、患者の母親たちからプレゼント攻めに合
うほどの人気者。しかも、小児外科部長の相馬教授(石丸謙二郎)に可愛
がられ、若くして准教授になったいた。

城之内(内田有紀)は岸田が若い母親に囲まれているのをみて、
「医者を顔で選ぶ母親たちは、頭が空っぽ」と言い切る。その言葉を聞いた
未知子は問いかけようとしたが、一緒にいた看護師から岸田医師は、
城之内博美の別れた夫だった事を聞く。

未知子は早紀の事が気になり、早紀のレントゲン写真をみたり、データを
調べたりしていた。


その上、早紀のことを気にかけて、病室まできて未知子は痛みが出たら、
写真をとってメールするようにと早紀に携帯電話を渡す。

そこに、相馬教授と岸田が回診に来た。未知子が早紀の事をいろいろと
調べているのを知った相馬教授は、激怒し、院長室で、未知子と鳥井教授
(段田安則)を呼びつけて、院長の前で怒鳴りつける。

説明を求められた未知子は、早紀の症状を説明し、3ヶ月前に相馬教授が
執刀した早紀の内蔵破裂に対処する手術が失敗だったのではと指摘する。
慌てた、岸田は、その手術は、肝臓が危険な状態であったが、すばらしい
手術で大成功し、その成果を学会で発表することなっていると説明した。

院長は未知子に向かって、そのような言いがかりは2度と言わないように
釘をさした。

早紀から未知子へ次々と、痛みがあった事を知らせるメールが送られてく
る。痛みは移動している。その痛む部位を未知子は自分の体にペンを使っ
てマークしていく。


銭湯の湯船にいた未知子にまた早紀からのメール。脚から始まった痛み
が徐々に上に移動している事に気付き湯船を飛び出す。

脱衣所で早紀の痛みの箇所をワンピースの上から、ペンでマークしていき、
その姿を写した鏡をみて、脚から上に向かって血管に沿って痛みが移動し
ていることに気づく。

一緒に来ていた神原は、急にあがるといった未知子の言葉に慌てて、滑っ
て転び、手をタイルで切ってしまう。

事務所に帰って、未知子が手当をしながら、神原がタイルで手を切った事を
知り、早紀が転んだのが、スーパー銭湯だった事を思だす。しかもその時に
膝の上を切っていたのだ。
未知子は、早紀の痛みが、傷口から混入したタイルの破片で、血管で移動
して痛みがでていることに、気が付く。

その時、早紀からメールが来て、胸の下が痛いという。このままでは、、破片
は心臓に到達してしまう。

未知子は、病院に駆けつける。原(鈴木浩介)が助手を務め、城之内も呼びだ
された。

その頃、看護師から、学会が成功し機嫌よく食事をする相馬と一緒にいた岸田
に早紀の緊急手術の連絡が入る。

手術は開始されるが、破片がなかなか見つからない。レントゲン科の医師は、
不安を口して、不平を言い出す。それでも未知子は懸命に早紀の体を調べて、
そのとき、心臓に向かっている破片を見つける。

手術は、破片のある場所の血流を止めて、血管を開けて、破片を取り除くという
もの。通常は、15分間で行う作業を、未知子は3分半で終了させる。

鳥井教授も病院に駆けつけてきたその時、岸田から聞いた相馬教授は激怒し、
病院に電話をしてきたのだ。
電話口に出た鳥井教授は、「小児外科のミスを第二外科がカバーしてあげたと
告げる」相馬教授は、鳥井教授のライバルだったのだ。


学会の報告をしようと、院長回診をする毒島に声をかけた相馬教授と岸田を
院長は無視して去っていく。

元気になった、早紀は、未知子と、城之内が楽しそうに遊んでいる。その姿を
岸田ずっと見ていた。岸田は、教授が診断を行なっている以上早紀がどんな
に痛がっても、再検査もしなかった。その結果早紀を苦しめて、命まで危険な
目にあわせていたのだ。

城之内は、子供の学芸会に来ていたが、そこに岸田が現れる。教授の手伝い
があったが娘から催促され約束していたのだ。仕事はいいのかと聞く城之内に、
自分の娘の方が大事だと言い切る。


神原はまた、毒島院長の元を訪れて、早紀の手術を行った請求書とメロンを
持ってきた。神原から先日のドクターXについて、ドクターYもドクターZもいるので
しょうかととぼけた話をする
すると毒島は言い方を変えましょうと、こう言った。

「私じゃ、ありませんよ、10年前、大門未知子の父親の病院を潰したのは・・」

そこにフラッシュバックした場面が浮かびかがる。
強い風が吹き荒れ、荒れた海が見える岬にたつボロボロの掘っ建て小屋。
薄暗い中で、未知子が立ち尽くして、見ている小屋には、「診療所」の文字が取れ
かかっている。

「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
  専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが、
                         彼女の武器だ。」

  「大門未知子またの名をドクターX」


 






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