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ドクターX 最終回 ネタバレ あらすじ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]





ドクターX 最終回 ネタバレ あらすじ




ドラマ ドクターX 最終回(8話) のネタバレあらすじ情報です。

放送時間は、、12月13日(木)の21時から、いつもより15分拡張版
で放送しました。


それでは、いよいよドクターX 最終回(8話)のあらすじ ネタバレ情報いって
みましょう!

登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト


(タイトル)
LAST OPE. 「手術場には、馴れ合いも、助け合いも、御意もいらない。        助けなきゃいけない病人がいるだけ」


登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト

最終回(8話)の新登場人物
  
  ・鳥井 七々子(岸本 加世子):鳥井教授の妻。鳥井が最初に手術したのは、この
                    妻だという。この二人には、中学生になる息子がいる。

  ・土方 幾也(山本 耕史):帝都医大のカリスマ意思。38歳の若さで海外の医科大学
                 で教授になったというエリートで最近帰国してきた。
                 未知子とは顔見知り?だということ

  ・勅使川原 毅(小林 稔侍):帝都医科大学病院(本院)の外科主任教授。
                   毒島も頭の上がらないという人物。

  ・八木 了(津田 寛治):お金を貰えればどんなことでも書くブラックジャーナリスト。


【ドクターX 最終回(8話) 12/13 予告あらすじ】

第二外科部長の鳥井(段田安則)の肝門部胆管ガン手術が行われている手術室に
現れた未知子(米倉涼子)は、鳥井が書いた同意書を土方(山本耕史)に突きつけ、
手術室から追い出し、未知子は手術を始める。助手には、加地(勝村政信)や
原(鈴木浩介)、森本(田中圭)たちが務める。

大勢のプレスが集まる見学室では、怒りに震える毒島院長(伊東四朗)の前に、
本院の勅使河原主任教授(小林稔侍)が突然姿を現す。勅使河原は、土方ではな
く、フリーランスの未知子が執刀していることを毒島に問い詰めるが返答できない。

その時、鳥井の患部から想定外の多量出血が起こる。それを見た勅使河原は、持っ
ていたステッキで、毒島も足の甲を突き刺し、「鳥井教授の手術が失敗すればもう
おまえは終わりだ」と囁いた。

震え上がった毒島は、居ても立ってもいられなくなり、手術室に乱入する。そして
未知子からメスを奪おうとするが、未知子は毒島には目もくれない。出血が止まらな
いので、未知子は鳥井の心臓を止めると言い出す。制限時間は、1分半その間に出
血箇所を見つけ接合するという。

まわりは無茶と言うが、未知子は止めない。決心した城之内が鳥井の心臓を止める。
その様子を見て、毒島は、未知子の助手に入る。時は過ぎるが、なかなか見つから
ない。残り30秒でようやく見つけるが、手遅れだと思われる。しかし未知子は、手を止
めず、限られた時間無いで、縫い上げる。その手際を見た毒島は「早い」とつぶやく。

手術は成功して終わり、勅使河原はプレスに対して、ここの事は見なかった事にして
くれといい、プレスの人達を「ステーキハウス」で接待するつもりらしい。


帰宅しようと病院の廊下を歩く未知子に、待っていた勅使河原が、呼び止め

「ステーキは好きか」と聞く。

「大好きです」と未知子。

それでは、と誘う勅使河原に、未知子は「誰だか知りませんが致しません」
と去ってしまう。その返答に勅使河原は。ステッキを床に突き立てた。


ロビーでは、土方が待っていた。未知子を食事に誘う。断る未知子に、土方は、
懲りずに言う。「院長にかけあって、未知子のクビを取り消してもらった」あきれ
る未知子はこういう。
「土方さん、失敗しない大学教授になって下さい」
鳥井の、突然の出血は、土方のミスが原因だったのだ。


いつものクラブに踊りに来る未知子、待っていたのは神原(岸部一徳)だった。
乾杯して踊りながら、神原は言う「初の生体肝移植成功おめでとう」神原は、
未知子の手術の師匠なのだ。


慌てて病院を走る事務長(室井滋)は、何かを持って、院長室に駆け込んで来る。
鳥井の手術は表向きは、土方が行ったことになっており、鳥井、土方、毒島3人
が笑う写真が掲載された新聞を満足そうに見ている毒島が満足げに笑っている
ところだった。

事務長は、院長に1冊の雑誌を突き出す。そこには、なんと、未知子が写真いりで、
鳥井教授の手術を行ったことがスクープされていた。記事では、未知子が「黒い女
医」として書かれている。
その記事を書いたブラックジャーナリストの八木(津田寛治)がその場に現れ、次号
で大学病院の腐った院内政治について記事にすると迫るのだった。


この記事を見て、転院や手術のキャンセルが続出してしまう。病院は大混乱し、
未知子は自宅謹慎となる。


例のステーキハウスでは、勅使河原が食事をしている。そこにジャーナリストの八木が
やってきて毒島にあったことを話す。勅使河原は、八木に金の入った封筒を差し出す。
あの記事は、勅使河原が毒島と未知子をはめるために書かせたものだった。
あの顔の見えない教授は、勅使河原だった。毒島を陥れようとしていた。


本院の会議室では、教授たちが席を囲み、勅使河原が毒島に、スキャンダルをどうする
のかと問い詰める。毒島は頭を下げるばかり。最後には、事態収拾のために、第二外科
は解体すると話す。勅使河原は理事長にお伺いを立て、第二外科は解体となることが
決まった。会議室では、理事長へ、教授たちの「御意」という返事が不気味にこだまする。


その決定を受け、院長室では、第二外科の加地は香川、原は旭川、森本は千葉の研究
所にそれぞれ左遷の辞令を事務長が渡す。文句を言う医師たちだが、事務長も、とばっ
ちりを受けた身で、仕方がないだろ、と喚き立てる。その時毒島が帰ってきて、医師達に
そういうことだから、とだけ告げる。


自宅謹慎明けで、出勤してきた未知子は、閑散とした病院に臆することもないが、周りの
医師や看護師はすべて未知子のせいだと白い目でみている。城之内もそのうちのひとり
で、彼女は名古屋の病院に行く事になったという。


医局にいつ未知子に事務長がやってきて、未知子の契約がこの日で切れることになって
いて更新はないと聞かされ、そのまま未知子は食事に行く。

食後のベランダで、城之内が未知子に、自分は、病院の近くにマンションを買い、保育園
もようやく入る事ができつようになったが、異動によってすべてダメになる、その気持あな
たにわからないでしょ?と問いかける。

未知子は、解らないと答える。城之内は続ける、未知子のようにできる医者ばかりでない、
みんなで助けあってこれまでやってきたんだ、それが組織というものだ、と。

未知子は100人の中で、優秀な10人がいて、組織を維持するために、その10人に負担
がかかり、過労死してしまうような組織がいいのか、そんな大学病院に入院したいのかと、
逆に城之内に問いかける。

何も言えない城之内に、さらに続ける。

「手術場には、馴れ合いも、助け合いも、御意もいらない。
助けなきゃいけない病人がいるだけ」と。


本院で、勅使河原に会議室に呼ばれる毒島は、勅使河原と理事長から、この騒ぎの責任
は毒島にあるとして懲戒免職を言い渡す。毒島は呆然としてをその場を離れるしかなかっ
た。


医局に、鳥井がやってくる。第二外科の解体を医師達に詫びる。加地や原は、再び第二
外科が復活できえば鳥井に協力したいと結束を誓う。再開を誓って、その場でお別れ会
をすることとなる。鳥井は今日で最後の未知子も誘う。珍しく乾杯というところで、時間に
なり、契約終了なのでと、帰ってしまう。


ロビーで、八木が未知子を待っていた。容赦なく嫌な言葉を浴びせる八木だが、未知子
は無視する、その時八木が急に、吐血し倒れてしまう。慌てる病院スタッフだが、チラッ
とそれをみると未知子は帰ってしまう。


第二外科に緊急手術が依頼され、加地、原、森本、城之内が手術に入るが。事務長が
八木のカバンを見て患者が、病院を潰そうとしている記者であことが判る。医師達は、
自分達の大事なものを壊した人物を助ける気を無くし、別の病院に移送しようと言い出す。

その時未知子が現れた。手術しようとする未知子に医師たちは止めようとする。何故こい
つを助けるのかと。

未知子は、とやかく言わず、患者を助けてから、煮るなり焼くなり好きにしろと、手術を始
める。そこにクビになった毒島が見学室にふらっと現れ、真剣に命に向き合う未知子の
姿を見て、何かを思い出したように涙を浮かべる。

手術が完了し未知子が本当に病院を去る時になり、医師達は未知子に
「大門先生、お疲れ様でした」と挨拶をする。


紹介所で出かけようとする未知子に、突然毒島が未知子に会いたいと訪ねてくる。
未知子の手術をする姿が昔知っていた人に似ているという。素晴らしく腕の立つ医
者で、教授に何を言われても切って治すという姿勢を崩さなかった人、つまり大門
の父親の事だった。毒島は、未知子に父親の墓はどこにあるのか聞く。

未知子は、あなたが潰した大門診療所の近くだと答える。

深々と頭を下げ、毒島は未知子に一緒に父親の墓参りに行ってくれないかと頼んだ。
未知子は涙を浮かべながらも、断って出かけてしまう。

残された毒島は、前に見た未知子の写ったキューバの写真に、神原の姿を発見する。
やはりこの神原晶もドクターXだったのだ。


ドクターXとは、普通の医者なら尻込みする患者や、術式に躊躇なく取り組む、タブー
なき医師たちのことだった。それ故、患者を死に至らせたり、医師免許を剥奪されるも
のもいるのだ。批判される存在の彼らだが、その「ドクターX」によって、救われた命も多
いのだ。世界中にドクターXはいる。


医師達もそれぞれの道を行く。加地は、手術室にはカネが落ちているので医局は辞め
ない、原は寄り添う医療を目指す、森本は未知子に憧れ実家の病院を継がずに、海外
へ修行に出るという。
そして城之内は医局を辞めた。未知子に感化されたのか、神原の世話になり、フリー
になるという。


病院の前にいた毒島の前に、勅使河原が現れる。今回の件で、本院の院長選の本命
から外れたという。笑う毒島に、殴りかかる勅使河原。醜い権力争いの慣れの果ての
喧嘩をみて、嘲笑が起こっている。



そして未知子は、どうなったのか?


豪華客船でワインを飲みくつろぐ未知子に電話が掛かる。神原から、その船に乗る
金持ちが急病になったという。借金返済の為に、手術をしろという。未知子はあわて
て、患者のもとにいき、訝しがる金持ちに、その場で手術を行うようだ。


「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
  専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが、
                         彼女の武器だ。」

  「大門未知子またの名をドクターX」








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