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ドクターX 6話 あらすじ ネタバレ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]





ドクターX 6話 あらすじ ネタバレ




ドラマ ドクターX 6話のあらすじ ネタバレ情報です。

登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト

6話の新登場人物
  
  ・六坂元彦(六平直政):大門未知子の父親の、「大門診療所」の患者で、
                 未知子の父親がガンの手術を行った。
                 医学部に入る前から未知子のことを知る人物でも
                 ある。

それでは行ってみまししょう。

ネタバレ注意ですよ♪


(タイトル)
OPE.6 「私は切って助ける!」

【ドクターX6話(11/29) あらすじ ネタバレ】

神原(岸部一徳)の名医紹介所に、六坂元彦(六平直政)が訪ねてくる。
六坂は10年前、未知子の父の執刀で肝臓ガンの手術を受けた患者で
医者になる前の未知子(米倉涼子)を知る人物だった。

実は六坂は、最後に医者になった恩人の娘である未知子の顔を見て
おきたかった。そこで、六坂は倒れてしまう。話を聞けば、六坂は、
肝門部胆管ガンを発症したが、どこの病院でも手術を断られて、治療
を諦めていた。

すでに、六坂のガンはステージ3まで進行しており、一刻を争う状況にあ
った。


未知子はすぐに、本院での所用に忙しい毒島(伊東四朗)院長に代
わって院長代理を務める鳥井教授(段田安則)に、六坂の入院許可を求
めるが、話も聞かない、事務長(室井滋)にも無下に断わられてしまう。


そんな状況を見て神原(岸部一徳)は、毒島に連絡を取る。10年前の毒島
と未知子の父、そして六坂との関係を告げるのだった。
なんと、毒島は、六坂を特別患者としてVIP専用室への入院することになる。


同じ頃、執筆した論文をパリの国際会議で発表できることになった鳥井は、
まさに有頂天にあった。そんな鳥井のもとに、先日行った再検査の結果が届く。
すぐに精密検査を受けるよう、レントゲン医師の白木(小松和重)が告げた。

精密検査をした結果、奇しくも、緊急入院してきた六坂と同じ肝門部胆管ガン
を発症していて、ステージ3という深刻さだった。鳥井は、白木に口止めをする。


六坂の術前カンファレンスで、未知子は六坂の執刀を主張するが、加地が難し
い肝門部胆管ガンは、自分が適任だと鳥井に申し出る。
抵抗する未知子だったが、自分の症状がきになる鳥井はそれどころでなく、
ながされるまま、加地を執刀医とする。

レントゲンを確認した加地はなんと、もう手遅れで切れないと言い出す。
進行がかなり進んでいるのだ。しばし、その場で熟考した、未知子は毅然と
「できます。失敗しないので」と決め台詞を言う。それを聞いた鳥井は自らの
症状の改善を願うように未知子の執刀を許可する。


毒島は、例の密会場所の鉄板焼き店で、人事の話題をしている。鳥井の話に
なり、論文しか能がなく花がないやつは、いらないと切り捨て新たな外科部長
として、外国帰りの若手ホープの教授を呼び寄せるという。


病院では、どこからか、新部長のウワサを聞いた事務長が、鳥井にそのことを
告げた。


未知子は自宅(紹介所)で六坂のレントゲン映像を見て手術の下準備をしている。
その後ろでは、麻雀卓を囲んでいる神原が、その仲間に未知子の父親について
話だす。大門未知子の父親と、院長の毒島、それに神原も医局の同期だった。

昔、毒島が外科部長の選挙の為に未知子の父に資金提供を断った腹いせに、
未知子の父の診療所の患者を、病院で受け入れないという嫌がらせをしたという
のだ。

それで、六坂は病院から入院を拒否され、診療所で未知子の父親は手術を
せざるを得なかった。神原は言う、毒島は昔から権力に取り憑かれていて、神原
自身は金、本当の医者は未知子の父親だけだったと。


六坂の手術日が決まり、その2日前の夜中、森本(田中圭)がうたた寝をしている
と看護師が六坂の容態が急変したと連絡を受ける、その様子を見て森本は未知子
に連絡し、病院くるように言う。

慌てて、駆けつけた未知子だったが、その時には、すっかり六坂は元気になって
未知子は森本を睨みつけるが、病室で3人でトランプを始める。昔を思い出したのか
未知子は、ささやかな遊びの時間を楽しんでいた。


六坂の病室を出て帰ろうとする未知子を看護師が呼び止める。事故にあった急患で
すぐに手術にかかる。危ない状態だったが未知子は、冷静に手術を終えた。


未知子が手術をしていたその頃、六坂を起こした看護師は、愕然とする。夜中まで
元気だった六坂の息は、既に無かった。


手術後に、六坂の事を知った未知子が屋上で遠くを見ていると加地が声を掛けに来た。
気にするなという、加地に反発し、未知子は六坂は3日前であれば助かったと言う。
そして「私は病院が嫌い、嫌いだから、切って人を助けたい。」と。

未知子は思い出したように、病院にもう1人肝門部胆管ガンの患者がいると言い残
してその場を去る。実は、未知子は、六坂のレントゲンを見にいったとき、偶然六坂
とは別人の、患者のレントゲンをみかけたのだ。白木の態度がおかしく、患者のもの
でない事を気付いていた。


論文の準備をしながらも、自分と同じような症状の六坂の死を目の当たりにして自室で
呆然とする鳥井の元に、毒島がやって来る。その毒島に鳥井は新部長について問いた
出す。毒島は事実であることを鳥井に告げるが、鳥井は毒島に猛抗議を始める。


そこに突然、未知子が乱入し、鳥井に病気の事をみなの前で問い詰める。鳥井は同様し
ながらも、最後まで、海外論文発表を、諦め切れずに、否定をする。
それを見た毒島は未知子が鳥井を陥れることをするなと怒鳴るが、未知子は引かず、鳥井
に自分に切らせて欲しいと頼むのだった。



「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
  専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが、
                         彼女の武器だ。」

  「大門未知子またの名をドクターX」


   






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