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ドクターX 7話 あらすじ ネタバレ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]





ドクターX 7話 あらすじ ネタバレ



ドラマ ドクターX 7話のあらすじ ネタバレ情報です。

登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト

7話の新登場人物
  
 ・鳥井 七々子(岸本 加世子):鳥井教授の妻。鳥井が最初に手術したのは、この
                    妻だという。この二人には、中学生になる息子がいる。

  ・土方 幾也(山本 耕史):帝都医大のカリスマ意思。38歳の若さで海外の医科大学
                 で教授になったというエリートで最近帰国してきた。
                 未知子とは顔見知り?だということ


それでは行ってみまししょう。 ネタバレ注意ですよ♪


(タイトル)
OPE.7 「本当のことを教えてあげるのが医者の                 義務じゃないんですか?」

【ドクターX7話(12/6) あらすじ ネタバレ】

肝門部胆管ガンを発症している第二外科鳥井部長の(段田安則)は、
毒島院長(伊東四朗)や事務長(室井滋)の前で、未知子(米倉涼子)から
一刻を争う病状だと指摘されたが、未知子に向かって、論文が命より大事だ
と言い切り病気を認めようとしなかった。


そのまま鳥井は、国際会議での論文発表に向け、執筆に没頭する。本院か
ら、若きスター医師である土方幾也(山本耕史)の赴任してくる事を知り、
鳥井は自分の命に代えてでも論文発表を成功させ、外科部長の座をなんと
しても守る覚悟だったのだ。


毒島が土方を第二外科外科の部長にしようと本院から呼び寄せていた。
土方はその昔鳥井の助手をしていたこともあり、鳥井としては、土方に負ける
わけにいかなかった。


毒島は、鳥井のレントゲンを見てがんを確認する。それを見た未知子は、
手術を受けるよう鳥井を説得するよう迫るが、毒島は、本人の意思を尊重する
として、静観してしまう。


加地(勝村政信)と原(鈴木浩介)も、鳥井の意思を守るため、他の医師らには
口外しないと決意し、鳥井教授の国際会議での成功の為、第二外科の医師達と
論文執筆に邁進する。加地は、未知子にも手伝うよう言うが、自分の命を粗末に
する態度が理解できない未知子は、「致しません」と帰ってしまう。


帰りのロビーで、赴任してきた土方と出会う未知子。二人は昔同じ病院で働いて
いたこともあるようだ。個人的な付き合いがあったような素振りだがはっきり
わからない。


赴任してきた、土方は院長室で、毒島と面談し第二外科の部長代理を務めるよう
に依頼される。


土方は、人当たりも良く、出会った人には、きっちと挨拶し、握手を交わす。ただ、
握手した後、すぐにハンカチでその手を拭う、そんな男だった。


鳥井の病状は刻一刻と進行していくが、執念で論文を書き終える。国際会議へ
向け出発する鳥井を第二外科では、盛大に送り出すが、その時、鳥井の妻の
七々子(岸本加世子)が現れる。
七々子がお守りを鳥井に手渡した後、歩き出したその時、鳥井はついに倒れ
てしまう。


そのまま、検査室へと担ぎ込まれた鳥井は、そのまま入院することになった。
そして、自分のための緊急の術前カンファレンスにも、自ら出席する。そして、
加地に執刀医を依頼する。
指名された加地は、ガンは進行しているものの患部の切除は可能と診断する。

未知子がまた意義を唱え、既にガンを切除できる時期はもう過ぎたと主張する。
生き残るのは、肝臓の生体間移植しかないと言い切り、そうしないと余命六ヶ
月を宣告する。


加地は、鳥井を思いやって、嘘の診断をしていたのだ。医局に帰ってはっきり
病状を言い渡した未知子を加地と原は攻め立てた。未知子は、自分なら嘘を
言って欲しいのかと問い返す。鳥井は、ガンの専門とする教授なのだ。
医局は押し黙ってしまう。


未知子は、鳥井の病室に行き、嫁の七々子に肝臓を提供について話合うよう
鳥井を説得する。嫁が自分に肝臓を分けてくれるとも思わない鳥井は、未知子
を病室から追い出した。


部屋を出て直ぐ、鳥井の病室で何かが倒れる音がした。病室に取って返す
未知子が目にしたのは、驚きの表情でパソコンを見つめる鳥井の姿だった。
鳥井は、出席する予定だった国際会議の様子を見てていたのだ。そこで自分の
書いた論文が認められ、権威ある賞にノミネートされることになったことを知る。


同じ頃、院長室では、毒島と土方が同じ映像を見ていた。土方は、鳥井がこの
賞を取れば自分は部長にはなれないというが、毒島は、そうではないとほくそ
笑んだ。

鳥井の偉業に取材陣が詰めかけるた。本来取材できるような状態でないが、
事務長がしきって鳥井は記者会見を開いてしまう。記者会見中、鳥井はもとも
に返答もできずに、その場で倒れこむ。心配そうに見ていた未知子は、鳥井に駆
け寄り、すぐに応急処置をして取材陣を追い払う。


鳥井の病室で、意識の戻った鳥井は慌てて書類を取り出し、必死にサインと捺印
をして後、未知子の手に押し付けた。それは、嫁と鳥井の肝臓の生体間手術の同
意書だった。鳥井は土方には絶対切られたくないと思い、自分に真剣に向き合っ
てくれた未知子に、自分の命を預ける覚悟を決める。
未知子に向かって、お前は失敗しないいんだろうと、笑って問いかけたのだ。


未知子は院長室は行き、毒島に同意書を突きつけ、手術をすると宣言する。そこ
に、偶然用事で来ていた、森本その同意書を見てしまう。未知子の去った後、
毒島は森本を呼び止め、どんな医者になりたいかを尋ねる。立派な執刀医になり
たいという森本に、土方に宜しく言っておくと言う。ダメ押しに、自分の使っていた
万年筆を森本に握らせる。森本は見てはいけないものを見たのだ。


未知子は自宅の紹介所で、神原に、鳥井の手術についてアドバイスを受けていた。
なんと、神原が未知子の師匠だったのだ。しかも神原は、医師免許を剥奪されたこ
とをその場で明かす。問いただす未知子に、アドバイスが欲しければこれ以上詮索
するなピシャリとかわした。


鳥井の術前カンファレンスが取材陣を呼び公開で行われた。執刀する気になって
いた未知子だが、毒島が執刀医として紹介したのは、土方だった。未知子は猛抗議
するが、鳥井の同意書は存在しないと言い放つ毒島は、七々子が書いた同意書を見
せ土方に手術をさせるという。


会見後にロビーにいた未知子に、土方が声を掛ける。毒島からの伝言で、もうこなく
て良いと告げられる。土方は、守れなくてごめんといい、別の病院を紹介するという。
未知子は、土方にあなた変わらないわねと言い捨てて、その場を去る。


未知子のいなくなった、医局では、加地や原が会見の話をしていた。加地は、未知子
がデマを言っていると言う。同意書をみてしまい、良心の呵責に悩まされていた森本
が勇気を出し、同意書を院長室で見た事を告げる。


すぐにその場にいた全員は、院長室の家探しを始める。しかしどこにも無いと、諦めか
けたその時に、毒島の机にあった本にはんさんだ同意書を発見する。


いよいよ、手術当日、鳥井は手室で横たわって、加地、原、城之内のメンバーが
待機し、いつでも手術が始められる状態だった。既に、七々子から肝臓の摘出手術
を終えた土方が手術室に入ってきた。見学室では毒島や、事務長だけでなく、取材陣
も来ていた。


毒島は、見捨てたはずの、鳥井を徹底的に利用しようとしていた。ガンであること、
論文が認めらたことを。その上。絶対に切ってほしくないという、土方に手術をさせ、
鳥井の名声を利用し土方をさらに売りだそうとしていたのだ。


まさに、土方が鳥井へ執刀を開始しようとした時、手術室に、未知子が入ってくる。
無くなったはずの同意書を、土方に突きつけ、手術は未知子がすると言い放った。
土方は、戸惑いながらも、その場を去るしかなかった。
見学室で怒鳴る毒島のところに、神原が同意書のコピーをマスコミに配りながら現
れ、毒島は黙るしかなかった。


もう、手術室では、未知子による手術が始まっていた。


「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
  専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが、
                         彼女の武器だ。」

  「大門未知子またの名をドクターX」








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