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ドクターX 感想(5話)を聞かせて 「御意!」 [ドクターX 感想]

ドクターX 感想 5話 御意

ドクターX 5話のあらすじ ネタバレ記事はこちらです。
 ⇒ドクターX 5話 あらすじ ネタバレ

5話では、今まではあくまでも、付け足しでストーリーの最後に
出していた「ドクターXの秘密」に関する部分がクローズアップさ
れてきました。

といっても、いつものように、患者さんとその症状や、その手術と
いった1話きりのストーリーは健在で、、今回は子供の患者さんが
テーマ。

予告編では、医療ミスを扱うのかと思いきや、今回は、医局の価
値観の誤りというテーマでした。

教授の顔を立てるために、患者の言うことが聞けなくなる、患者が
置き去りになるというところでした。

相変わらず、未知子の医者としての力量はすごいもので、幼い子供
の命をぎりぎりで救います。

子供の苦手な未知子が自分の救った子供と楽しそうにふざけて遊ぶ
シーンがあります。今後、未知子の謎が明かされるに従って、無用な
付き合いはしないという未知子にも、他の医者たちとの交流がでてく
るのかもしれません。

そのドクターXの謎は、ドラマ冒頭で挿入されていた、荒れる海の近く
の廃墟となった診療所と絡んできました。

そのして、そこには、なんと毒島院長も過去未知子との関係が示唆
されてきます。

正確には、未知子の父親と、毒島が10年前に因縁があったことが
語られます。そこには、神原も関係するというところでしょうか。

恐らく、第1話で登場する顔の見えない教授が絡んでくると予想され
ます。

どこかで、その謎に関して大きく明かされると思いますが、もう少し
あとの回になるでしょうか。それまでは、ドラマの最後に少しずつ
小出しにされるんじゃないでしょうか。




ドクターX 5話 あらすじ ネタバレ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]

ドクターX 5話 あらすじ ネタバレ




ドラマ ドクターX 5話の予告です。

放送予定は、11月22日(木)の21時ですよ。


登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト

5話の新登場人物
  
  ・相馬教授(石丸 謙二郎):帝都医科大学付属第三病院の小児外科部長
                   鳥井部長の宿命のライバルである
  ・五木田 早紀(二宮 星):小児科に入院している子供で、未知子に手術を懇願する。

  ・岸田 卓也(福士 誠治):早紀の主治医。小児科の人気医師で、若いが准教授。
                  麻酔医の城之内博美(内田有紀)の元夫でもある。

それでは行ってみまししょう。


(タイトル)
OPE.5 「あなたの手術、失敗したんじゃないですか?」

【ドクターX5話(11/22) あらすじ】

毒島院長(伊東四朗)神原(岸部一徳)は、事務所に訪ねてきて、ドクターXに
ついて、神原に問う。(4話あらすじ最後の場面)
神原は、ドクターXなぞ知らないと、メロンを出すといい奥に引いたていく。

毒島は、事務所にある1枚の写真を目にする。それは、キューバの病院で
ドクターXが紹介されているホームページに掲載されているのと同じ写真
だった。

写真には、「Gracias Michiko」(スペイン語でありがとう未知子の意)と
読める文字が書かれていた。その写真を悔いるように見つめる毒島を
そっと隠れてみる神原。


病院に出勤してきた未知子(米倉涼子)は、廊下で入院している女の子、
五木田早紀(二宮星)に、「お金いっぱいもらって手術してる人でしょ?」
と突然話しかけられる。そして、お金をいっぱいあげるから手術してと頼
みだす。

未知子は子供は得意でないので、小児科に戻れと相手にしない。すると、
早紀は突然激しい足の痛みを訴えて、うずくまる。

そこに通りかかった森本(田中圭)と、小児外科まで早紀を送り届ける。
早紀の主治医は岸田卓也(福士誠治)という若い医者だった。岸田は早紀
に病室に戻るようにいう。そこで、未知子は岸田に早紀の症状を聞く。

早紀はこけて、内蔵手術は3ヶ月前に行われていた。痛みを訴えてから、
すべてレントゲンを撮って検査をしており、異常はないという。日々痛む
場所が変わっていき小児科では、早紀の症状は「母親からの愛情不足に
よるストレスが原因」と判断をしていると説明する。

未知子は納得出来ない様子だが、田中に急かされてその場を去る。

この岸田は、イケメンで丁寧で、患者の母親たちからプレゼント攻めに合
うほどの人気者。しかも、小児外科部長の相馬教授(石丸謙二郎)に可愛
がられ、若くして准教授になったいた。

城之内(内田有紀)は岸田が若い母親に囲まれているのをみて、
「医者を顔で選ぶ母親たちは、頭が空っぽ」と言い切る。その言葉を聞いた
未知子は問いかけようとしたが、一緒にいた看護師から岸田医師は、
城之内博美の別れた夫だった事を聞く。

未知子は早紀の事が気になり、早紀のレントゲン写真をみたり、データを
調べたりしていた。


その上、早紀のことを気にかけて、病室まできて未知子は痛みが出たら、
写真をとってメールするようにと早紀に携帯電話を渡す。

そこに、相馬教授と岸田が回診に来た。未知子が早紀の事をいろいろと
調べているのを知った相馬教授は、激怒し、院長室で、未知子と鳥井教授
(段田安則)を呼びつけて、院長の前で怒鳴りつける。

説明を求められた未知子は、早紀の症状を説明し、3ヶ月前に相馬教授が
執刀した早紀の内蔵破裂に対処する手術が失敗だったのではと指摘する。
慌てた、岸田は、その手術は、肝臓が危険な状態であったが、すばらしい
手術で大成功し、その成果を学会で発表することなっていると説明した。

院長は未知子に向かって、そのような言いがかりは2度と言わないように
釘をさした。

早紀から未知子へ次々と、痛みがあった事を知らせるメールが送られてく
る。痛みは移動している。その痛む部位を未知子は自分の体にペンを使っ
てマークしていく。


銭湯の湯船にいた未知子にまた早紀からのメール。脚から始まった痛み
が徐々に上に移動している事に気付き湯船を飛び出す。

脱衣所で早紀の痛みの箇所をワンピースの上から、ペンでマークしていき、
その姿を写した鏡をみて、脚から上に向かって血管に沿って痛みが移動し
ていることに気づく。

一緒に来ていた神原は、急にあがるといった未知子の言葉に慌てて、滑っ
て転び、手をタイルで切ってしまう。

事務所に帰って、未知子が手当をしながら、神原がタイルで手を切った事を
知り、早紀が転んだのが、スーパー銭湯だった事を思だす。しかもその時に
膝の上を切っていたのだ。
未知子は、早紀の痛みが、傷口から混入したタイルの破片で、血管で移動
して痛みがでていることに、気が付く。

その時、早紀からメールが来て、胸の下が痛いという。このままでは、、破片
は心臓に到達してしまう。

未知子は、病院に駆けつける。原(鈴木浩介)が助手を務め、城之内も呼びだ
された。

その頃、看護師から、学会が成功し機嫌よく食事をする相馬と一緒にいた岸田
に早紀の緊急手術の連絡が入る。

手術は開始されるが、破片がなかなか見つからない。レントゲン科の医師は、
不安を口して、不平を言い出す。それでも未知子は懸命に早紀の体を調べて、
そのとき、心臓に向かっている破片を見つける。

手術は、破片のある場所の血流を止めて、血管を開けて、破片を取り除くという
もの。通常は、15分間で行う作業を、未知子は3分半で終了させる。

鳥井教授も病院に駆けつけてきたその時、岸田から聞いた相馬教授は激怒し、
病院に電話をしてきたのだ。
電話口に出た鳥井教授は、「小児外科のミスを第二外科がカバーしてあげたと
告げる」相馬教授は、鳥井教授のライバルだったのだ。


学会の報告をしようと、院長回診をする毒島に声をかけた相馬教授と岸田を
院長は無視して去っていく。

元気になった、早紀は、未知子と、城之内が楽しそうに遊んでいる。その姿を
岸田ずっと見ていた。岸田は、教授が診断を行なっている以上早紀がどんな
に痛がっても、再検査もしなかった。その結果早紀を苦しめて、命まで危険な
目にあわせていたのだ。

城之内は、子供の学芸会に来ていたが、そこに岸田が現れる。教授の手伝い
があったが娘から催促され約束していたのだ。仕事はいいのかと聞く城之内に、
自分の娘の方が大事だと言い切る。


神原はまた、毒島院長の元を訪れて、早紀の手術を行った請求書とメロンを
持ってきた。神原から先日のドクターXについて、ドクターYもドクターZもいるので
しょうかととぼけた話をする
すると毒島は言い方を変えましょうと、こう言った。

「私じゃ、ありませんよ、10年前、大門未知子の父親の病院を潰したのは・・」

そこにフラッシュバックした場面が浮かびかがる。
強い風が吹き荒れ、荒れた海が見える岬にたつボロボロの掘っ建て小屋。
薄暗い中で、未知子が立ち尽くして、見ている小屋には、「診療所」の文字が取れ
かかっている。

「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
  専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが、
                         彼女の武器だ。」

  「大門未知子またの名をドクターX」


 

ドクターX ぎょい  [ドクターX 話題]

ドクターX ぎょい 



ドクターXで良く聞く言葉が話題になっていますよね。

そうあおの言葉です。

「ぎょい」

病院の事務方、医師が、院長に向かってこう言います。

どうも、返事のようです。

ドラマでも、米倉涼子演じる、大門未知子が、事務長を
演じる室井滋に聞きます。

「ぎょい、ぎょい、って何語なんですか?」

事務長は答えて、「日本語です!」と怒りを露わにしました。

この「ぎょい」は「御意」と書く最上級の敬語ですね。

文語では、見たこともあるし、「御意」という言葉は知っていても
普通の人は日常生活ではまず使わないし、耳にもしないのでは
ないですか?

病院では本当に御意が使われているわけでは無さそうです。
ネットで見る限りはですが。

でも、実際に、このようなギャップが医局と呼ばれているところと
世間ではありそうです。


今回のドクターXは医者の世界の矛盾や問題を強調してあぶり出そう
という意図もありそうなので、この「御意」が使われているんでしょうが、
なかなかはまりそうです。

「ぎょい」と世間で聞こえてくるかも知れませんね。




 聞きなれな言葉ですが「

ドクターX 予告あらすじ 5話 11/22 [ドラマDoctorX 予告]

ドクターX 予告あらすじ 5話 11/22




ドラマ ドクターX 5話の予告です。

放送予定は、11月22日(木)の21時ですよ。



それでは行ってみまししょう。

(タイトル)
OPE.5 「あなたの手術、失敗したんじゃないですか?」

登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト

5話の新登場人物
  
  ・相馬教授(石丸 謙二郎):帝都医科大学付属第三病院の小児外科部長
                   鳥井部長の宿命のライバルである
  ・五木田 早紀(二宮 星):小児科に入院している子供で、未知子に手術を懇願する。

  ・岸田 卓也(福士 誠治):早紀の主治医。小児科の人気医師で、若いが准教授。
                  麻酔医の城之内博美(内田有紀)の元夫でもある。


【ドクターX5話(11/22) 予告あらすじ】

病院に出勤してきた未知子(米倉涼子)は、廊下で入院している女の子、
五木田早紀(二宮星)に、「お金いっぱいもらって手術してる人でしょ?」
と突然話しかけられる。

早紀は突然激しい足の痛みを訴えて、未知子に何故か手術をしてくれる
よう懇願しだす。未知子は、子供はあまり得意でないが、泣き叫ぶ子供
の早紀を放っておけず、通りかかった森本(田中圭)と、小児外科まで
早紀を送り届ける。

早紀の主治医は岸田卓也(福士誠治)という若い医者だった。この岸田は、
イケメンで丁寧で、患者の母親たちからプレゼント攻めに合うほどの人気
者。
しかも、小児外科部長の相馬教授(石丸謙二郎)に可愛がられ、若くして
准教授になったいた。

実はこの岸田医師は、麻酔科医の城之内博美(内田有紀)の別れた夫だっ
たのだ。城之内は「医者を顔で選ぶ母親たちは、頭が空っぽ」とあきれている。

その翌朝、また早紀は、未知子の前に現れ、今度はおなかが痛いと訴えだす。
日に日に、早紀の訴える痛みは違う場所になっている。この事に気づいた
未知子は、相馬教授が3カ月前に、早紀に緊急手術をしていた事を知る。

小児科では早紀の症状は「母親からの愛情不足によるストレスが原因」と判断
をしている。早紀はの体は、レントゲンを撮っても、異常はなく、日々痛む場所が
変わっていくからだ。

早紀は、仮病なのか、ストレスなのか? はたまた、医療ミスがあったのか?

未知子が下す、驚きの診断は?早紀はどうなるのか?




次回のテーマは医療ミスでしょうか。また城之内(内田有紀)の過去も明らか
にされそうです。

それに、まだまだ謎の「DoctorX」の秘密、神原(岸部一徳)の正体は?と楽しみ
満載ですね。

 

ドクターX 視聴率 11/15 (4話) [ドクターX 視聴率]

ドクターX 視聴率 11/15 (4話)



ドクターX 視聴率好調ですね。11/15放送の4話の視聴率はどうだ
ったのでしょうか?


  4話のあらすじと感想はこちらの記事を参照下さい。

      ⇒ドクターX 4話 あらすじ ネタバレ
      ⇒ドクターX 感想(4話)を聞かせて 「御意!」


  ・ドクターXの4話(11/15放送分)視聴率 17.1%

第1話から 18.6%、第2話 17.6%、第3話 17.4%ときていますから、少し下がっていますが、
順調に安定しているという見方でいいと思います。

軒並み、ドラマの視聴率が伸びない中では、ヒット作ですよね。

基本的に、1話完結の話と、ドクターXの謎というストーリー展開なので、途中からでも
見やすいので、今後話題になってくると、まだまだ伸びるかもしれませんね。

今後が楽しみなドラマです。

ドクターX 感想(4話)を聞かせて 「御意!」 [ドクターX 感想]

ドクターX 感想 4話 御意

ドクターX 4話のあらすじ ネタバレ記事はこちらです。
 ⇒Doctor-x 外科医大門未知子 4話 あらすじ

ドクターX 4話は、失敗しない未知子が、手術を途中で投げ出すという
信じられな?事態になります。

でも、実はこれ、ワザと未知子が仕組んだんです。


未知子に個人的嫌悪を頂いている、スーパードクターの加地が、どんな手術
をするか興味を抱いた為なんですね。

だから、普通に頼みめば、見せてくれそうにもないし、また、加地自身が難しくて
できないと判断した手術をどう行うか、それを見るために、一芝居を打ちます。

しかも、あれだけ横柄に、自信満々にふるまっていた態度を簡単に、自分が悪い
と数多を下げ、手術を変わってくれと依頼する。

それに、いつも手術が無事終了した後、未知子は、まだ麻酔で意識もない患者
の胸のあたりにそっと手を添えます。それは、単純な患者を思う心というより、
生命を尊重するような行為にも思えます。

手術に対する情熱と、患者の人格を超えた生命そのものにたいするリスペクトを
感じ心が、未知子の正体なのかもしれません。

一方で重要なテーマである金。

医者の謝礼が何度もでてきますが、未知子自身は無頓着です。
未知子のマネージャーの神原は金には抜け目のないというキャラでしたが、未知子
を騙してピンはねすていることが明かされます。

未知子も多額の借金を神原にしていることが何度も示唆されます。

また、ドクターXの正体を探るキーワードでとして多額の借金があります。この回の
最後には、神原に毒島院長が直接ドクターXについて問いただしにきるといった場面
で終了しています。

いよいよ、大きなストーリーに向かって話が展開しだしたという感じでしょうか。

次回も楽しみですね。


ドクターX 4話 あらすじ ネタバレ [ドクターX~外科医・大門未知子~ ネタバレ]

ドクターx 4話 あらすじ


登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト

4話の新登場人物
  
  ・四谷 篤(鶴見 辰吾)加地の高校時代の同級生で、有名外資の
   ファンドマネージャー。


それでは、行ってみましょう。ネタバレ注意です。


【4話あらすじ】

(タイトル)
OPE.4 「私にとって手術は、プライスレスのライフワークです」

帝都医科大学付属第三病院では敏腕ドクターである加地秀樹(勝村政信)が、
テレビ番組で“腹腔鏡の魔術師”として番組の中で華々しく紹介された。


そのTVをみて、加地の高校の同級性、四谷篤(鶴見辰吾)が手術の依頼で訪
ねてくる。
ファンドマネージャーの四谷は、仕事で一日に数百億を動かすという。一刻も
早く退院できるよう、腹腔鏡手術で十二指腸ガンを切除して欲しいということだっ
た。

病院を尋ねた、四谷は食堂で加地に、1日でも早く手術をして欲しいと頼む。
予定が詰まっていると何色を示す加地に、四谷は謝礼はいくらでも払うからと
ゴリ押しし、その謝礼を目当てに加地は了承をする。

その様子を未知子(米倉涼子)は後ろで見ていたのだ。

術前カンファレンス(会議)で、加地は四谷の手術法について発表するが、
四谷の病状を見て、加地は、腹腔鏡は無理と判断し、開腹式を選択すると
説明。

そこでまた、未知子が自分なら腹腔鏡と内視鏡を使った手術ができると
宣言するも取り合わず、加地が開腹式で手術を行うことを決定。


ところが、それを聞いた四谷は、開腹式では、時間がかかるので、他の病院
を探してでも内視鏡の手術を希望するという。

その様子をみていた未知子(米倉涼子)は、自分なら腹腔鏡と内視鏡を併用
した前代未聞のハイブリッド手術ができると言いきる。

それを聞いた四谷は、未知子に手術を依頼することとなり、ハイブリッド手術
が成功すれば、画期的な事例となる病院も事務長(室井滋)や、外科部長の
鳥井(段田安則)までも、未知子の手術に期待をかける。

面目をまるっきり潰された加地は落ち込む。その上、未知子の助手まで務め
ることとなる。

手術が開始され、未知子は執刀するが、急に、腹腔鏡と内視鏡の両方を使
うのはやっぱりできないと言い出す。

動揺する手術室だが、事も無げに、未知子は加地に頭を下げ、自分の代わ
りに執刀をしてくれと頼む。結局、未知子が内視鏡を操作し、加地が腹腔鏡
を操作し手術は無事に成功する。

手術後に、再び頭を下げるいつもと違う未知子に、加地は違和感を覚え、
技と未知子が仕組んだと感づき始めた。


事務長と、鳥井部長の前でもあくまでも、自分が悪いお頭を下げる未知子に、
ますます加地は不信を抱き、病院kら帰宅する未知子を無理に車で連れ去り、
未知子の真意を正す。

加地は、見返りを期待できないこの状況で、未知子がとった態度に理解でき
ず、何の為にと、問い詰められた未知子は、冗談ぽく加地の手術がどんなも
のか見たかったと告げた。

そんなバカなという加地に、未知子は

「私にとって手術は、プライスレスのライフワークです」

と加地がテレビで心なく言ったキレイ事を口にする。戸惑う加地をおいて
未知子はその場を去った。

神原(岸部一徳)は、病院を訪れ、院長室に向かう。未知子のした、休日
手術代金の請求をする。手術を放り出したと認めないという事務長に、
神原はでも執刀医は未知子だといいきる。


四谷の病室を訪れた、加地は、退院の挨拶をするが、目的は謝礼を受け
取ることだった。
しかし、既に四谷はマネージャーに渡したという。病院のロビーで神原を
捕まえた加地は金を返せとせまるが、患者や看護師が大勢いるまえで、
神原は、加地がテレビで言った言葉、

「私にとって手術は、プライスレスのライフワークです」と大声でいい加地
を追い払う。

未知子にあった、加地は、やはりカネ目当てかと吐き捨てるが未知子は
何を言っているかわからない。

実は、未知子は、神原には、休日の特別手術代金も、謝礼ももらえなかっ
たと告げていたのだ。


最後の場面では、神原の事務所に、スーツ姿の男性が訪れたてきたのだ。

院長の毒島(伊東四朗)だ、唐突に、神原に「借金まみれで汚い手術もする
凄腕の医者ドクターXを知っているだろうと問い詰める。

神原は、無言で無表情のまま毒島を見ているだけだった。


「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
  専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが、
                         彼女の武器だ。」

  「大門未知子またの名をドクターX」


ドクターX 4話 予告 [ドラマDoctorX 予告]

ドクターX 4話 予告


ドラマ ドクターX 4話の予告です。

放送予定は、11月15日の21時ですよ。

毎週楽しみにしています!


それでは行ってみまししょう。

(タイトル)
OPE.4 「私にとって手術は、プライスレスのライフワークです」

登場人物はこちらを参照
  ⇒ ドクターX キャスト

4話の新登場人物
  
  ・四谷 篤(鶴見 辰吾)加地の高校時代の同級生で、有名外資の
   ファンドマネージャー。

  ・吉永 まり子(赤江 珠緒):加地を取材に来た女性キャスター。 

【予告あらすじ】
帝都医科大学付属第三病院では敏腕ドクターである加地秀樹(勝村政信)が、
テレビ番組で“腹腔鏡の魔術師”として番組の中で華々しく紹介された。


そのTVをみて、加地の高校の同級性、四谷篤(鶴見辰吾)が手術の依頼で訪ねて
くる。ファンドマネージャーの四谷は、仕事で一日に数百億を動かすという。一刻も
早く退院できるよう、腹腔鏡手術で十二指腸ガンを切除して欲しいということだった。

謝礼はいくらでも払う、という言葉に、優先して加地は、依頼を受けたのだ。

しかし四谷の病状を見て、加地は、腹腔鏡うあ無理と判断し、開腹式をすると四谷に
告げる。

ところが、それを聞いた四谷は、開腹式では時間がかかると、他の病院を探すと言い出す。

その様子をみていた未知子(米倉涼子)は、自分なら腹腔鏡と内視鏡を併用した前代未聞
のハイブリッド手術ができると言いきる。


それを聞いた四谷は、未知子に手術を依頼することなるが・・・

予告あらすじ以上です。



今回は、未知子を快く思っていないNO.1の加地医師(勝村政信)が、絡むストーリー。
敏腕、医師としてのせめぎあいが見どころでしょうか?

また、気になる「DoctorX」の秘密の行方も、まだ小出しの感じでしょうか。

楽しみですね~。

ドクターX 視聴率 11月8日 3話 [ドクターX 視聴率]

ドクターX  視聴率 11月8日 3話

ドクターXの11月8日放送の視聴率は、どうだったんでしょうか?

ドクターX3話のネタバレ記事はこちらです
 ⇒http://doctorx.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08


高視聴率をキープしているこのドクターXですが、日本シリーズ
があったので、1週飛ばしで放送された第3話の視聴率は、

17.4%
です。

第1話が18.6%、第2話 17.6%だったので、少し下げていますが、
まあ安定しているという感じでしょうか。

この秋のドラマでは、このドクターXと、キクタクの主演の月9ドラマ
「PRICELESS・あるわけねぇだろ、んなもん!」が注目ですよね。

そのキクタクのドラマは、12日放送の第4話が18.4%と強さを見せて
いますね。

この米倉涼子 vs 木村拓哉 のドラマの視聴率競争も、これからが
楽しみですね^^



ドクターX 感想 3話 [ドクターX 感想]

ドクターX 感想 3話

ドクターX 3話のあらすじ ネタバレ記事はこちらです。
 ⇒Doctor-x 外科医大門未知子 3話 あらすじ

2週空いての、放送でしたね。

楽しみにしていた方も、多かったのでは?

僕もそのひとり。早く見たかったです!


今回の話は、コンプライアンスや医療保障についてテーマでしたね。

大門未知子は相変わらず、破天荒で、医師なら、誰でも入っている
訴訟された時の、賠償保険にも未加入でした。

何故入らないと聞かれて、

「それ、失敗する人のための保険でしょ?」

とスパっと言い切る。

病院は、患者と寄り添うといいながら、本音として、事務長にこう語らせる

「患者が治ろうが、治らまいが、訴訟されなければそれでいいんだよ!」

本来の医療からはかけ離れているというところだが、その裏側もある
ということを忘れない。

医者と治療の話に、弁護士を同席させ、気に入らないことはブログで
批判する。この患者お行動が、病院のねじれの原因の裏側にある。


いびつな均衡を破るかのように、未知子は、 患者の同意が無い状態で
オペを強行する。またしても、超難易度の高い手術。

もちろんオペは成功するが、未知子は訴えられる。損害賠償1億円だ。


自分に媚びない未知子に悪意をもったモンスター患者は、最後に命より
大切な自分の味覚を取り戻せるという未知子に初めて心を開く。


こうして未知子は、ヒーローらしいやり方で、ネジ曲がった現実に切り込ん
でいく、次第のまわりから、信頼のようなものを得ていきます。


そして、最後にでましたねDotorXの秘密。病院が医師の情報開示を拒んだ
ということで増々謎になってる!!!

最終回まで判らないですかね~。


うちの小学生も楽しみに見てますよ。でも少し心配なんですね。
学校で先生にこんなこと言ってないかなと・・・・

「4年生でないと、できないこと意外は、いたしません!」

 

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